あふれる情報を使いこなせ! 米元の英語授業体験版
こんばんは、よねです(*^^*)
「はい、スマホどんどん使ってみて~!」
英語授業が週2コマある産業能率大学で、第2回目の授業。
「自立(律)した学習者」像をイメージしたとき、いかに授業時間外の学びに対して前向きさや楽しさ、気軽さを持てるか、という点も重要な要素と考えています。
今回は、学生さんにオンラインでの調べ方について色々やってみながら学ぶ回として設定しました!
私自身、何か調べるときはまずオンラインで、というのもあるので、使える道具は学生さんにもバンバン使ってもらおうというスタンスでお送りしています(^^)
…で、ちょっとずつ英語を使い始めてもらいました!
<プログラム>
①前回の振り返り内容共有・解説
②アイスブレイク「ウソつき自己紹介」
③アイスブレイク「しりとり in English」
④英語での様々な挨拶・あいづち調べ
→調べたことを活用したペア会話づくり
→米元の前で発表
⑤ペアのパートナーについて英語で紹介する原稿づくり
→米元の前で発表&米元と英語でやり取り
バイトの話をしたくて翻訳サイトで「バイト」って打ったら「byte」で変換されてそのまま英作文しちゃったり、「打ち上げ」を英語にしようとしたら「launch」が出てきて本当に打ち上がっちゃったりしますよ、というところから、便利なツールをどう使いこなせば良いか考えてもらいました~♪
ちなみにgoogle翻訳では「バイト」は「part-time-job」に変換されるようなった…google先生、恐るべし!
また、「How are you?」「I’m fine, thank you. And you?」…のやり取りもいいけど、もっと色々言いたいことあるだろ!というのを実際に言えるようになってもらいたい。
その一つの手段として、翻訳サイトと英語表現のまとめサイト等の使い分けを効果的に!
学生さんたちは、調べながらヒットした表現の幅に知的好奇心を刺激されていたようです(^o^)/
私の前での英語パフォーマンスも立派にやってくれたお陰で、英語授業としての滑り出しもなかなか良好と感じております!
さて、次回はひたすら英語で歌いまくるか…(笑)