活動者だからこそ発信しよう!つながろう〜さやまサミット2日目活動者交流会を担当します

1/25〜26に、埼玉県狭山市で「第13回全国校区・小地域福祉活動サミットINさやま」が開催されます。
このサミットは、地域福祉活動者が全国から集まり、実践紹介や参加者同士の交流を通じて、小地域福祉活動のより一層の充実を目指すもの。

合同会社Active Learnersは、2日目の活動者交流会のファシリテーターを担当させていただきます。

昨日は上記イベントの事前説明会。
各グループを担当するグループファシリテーターのみなさんと、ゴールやお願いしたい役割について確認させていただきました。

グループファシリテーターは、少人数の場に関わる役割になるため、参加者に対して影響を与えやすい役割。
プログラムデザインがしっかりしている場であれば、もしかしたら全体ファシリよりも難しい役割なんじゃないかと、僕は思います。

その辺りを理解し、事前説明会の場を設ける狭山市社協さん、さすがです(^^)

今回も、最近気に入っている「ファシリテーションは、おもいやり(心得)とおもてなし(作法)」という説明から、僕がどんなおもてなしを意識して本プログラムをデザインしたか、どんな場を一緒につくりたいか、そのためにみなさんにどんなことをお願いしたいかをお話させていただきました。

説明終了後、「質問はありませんか?」と全体に投げかけてもシーン…。
でも、”あること”を提案させていただくと、一気に会場がドワッッッと盛り上がり、最後には質問がたくさん。

そんなところからも、参加者のもやもやを意識した場づくりを実感していただけたのではないかと思います(^^)

グループファシリにも見知った顔がたくさんいらして一安心♡
当日が楽しみだぁ〜♪♪