活動者”同志”でつながろう@第13回全国校区・小地域福祉活動サミットINさやま

地域福祉活動者が全国から集まり、実践紹介や参加者同士の交流を通じて、小地域福祉活動のより一層の充実を目指す本事業。

これまでも西日本を中心に全国で開催されてきた全国校区・小地域福祉活動サミットですが、今年は狭山市で開催!

過去の事業を通じてのご縁もあり、合同会社Active Learnersとして2日目の全体会のファシリテーターとして、プログラムデザインと当日の進行を担当させていただきました。

この全体会、「活動者交流会」と名付けられているのですが、これまでのサミットはインプット中心で、100名規模での交流会を開催したことはなかったそう。

今回は、担当者の

「集まる方々はみんな実践者。だからこそ、受け取るだけでなく、自分たちの活動について発信しよう」
「活動者同志で語り合い、それを通じてつながろう」

…という強い想いがあって企画されたそうです。
う〜んしびれます。

ここでいう”つながり”とは、「今後も連絡したい・話を聴きたい・相談したいと思える関係性」のことを指すとのこと。

それを踏まえ、限られた時間の中で、みなさんが出来るだけが自分のことを丁寧にお話出来る・他の人のお話を聴ける場づくりを心がけました。

人数調整等のわたわた感もありましたが、グループファシリテーターや担当者による迅速な対応に助けていただき、感謝感謝。まさに、チーム狭山一丸となって作り上げることが出来ました。

終会の挨拶を企画運営委員長が行った際には、「全体会1の企画は今までのサミットの開催の中で、狭山で初めての試みであり、狭山モデルとして以降のサミットに脈々と繋げられるような、とてもいい形になった」と言っていただけたそう(^^)使用会場や時間など、よりよく出来る部分はたくさんあるので、どんどんグレードアップしていっていただけたら嬉しいですね♪

何より、fbでつながっている狭山市のみなさんのサミットを終えての「やりきったぜ!」感が心地よい(#^^#)
みなさん、本当にお疲れ様でした!!

<ゴール>
グループ内で1人でも多くのメンバーと今後も連絡したい・話を聴きたい・相談したいと思える関係性が築けている!

<プログラム>
(1)開会・グループ調整・マインドセット「この場の主旨・ゴール・プログラム・ルールの共有」
(2)アイスブレイク「チェックイン・自己紹介」
(3)小グループワーク「囲み取材インタビュー〜話し手3分間:自由トーク→聴き手3分間:質問時間」
 *メンバーシャッフル
(4)小グループワーク「フリートーク」
(5)グループワーク「ふりかえり・行動宣言の共有」