知っている→活動したい!にするためには!?武蔵野市青少協地区委員会でワークショップを実施してきました!

11/17(日)は、青少年問題協議会地区委員会(青少協)の意見交換ワークショップの第二回@武蔵野市でした(^^)

「もっと青少協に加入してもらえる人を増やしたい」

そんな委員のみなさんや担当者の想いから始まった本ワークショップ。
第1回は、「名称」という視点からそれらを考える会を実施。

そして第2回となる今回は、加入して今も活動を続けている自分達こそが、「加入の成功例」だということを認識し、自分達はなぜ加入し、なぜ続けているのか。

そして、最新事例も踏まえたり、一方で失敗談も共有する中で、これから「知っている→活動したい!」という人を増やすために、どうすればいいかをみんなで考えました。

プログラムデザインでこだわったのは、新たな事例の紹介を盛り込み、その事例を「どう見るか」という視点までを提供すること。

ただ情報を提供しても、「早速それをやってみよう」とか「それはうちでは出来ないなぁ」とか、事業そのものを捉えられがち。そうではなくて、この事業の見どころはここですよ!この視点を活かすとどんなことができますかねというオススメ情報までをしっかりと伝える必要があるときもあります。

そして、そういった丁寧な情報提供があると、その後の議論も実のあるものとなります。
調理の仕方が分からない新しい食材をただ置くのではなく、一緒にレシピを置いておく…みたいなイメージかなぁ。

最終的には全員がゴール達成♪
お疲れ様でした(#^^#)

〈ゴール〉
「知っている→活動しよう!」にするためにやってみたいことリストがそれぞれ完成している

〈プログラム〉
(1)開会・チェックイン「本日の主旨・ゴール・プログラム・グランドルールの共有」
(2)アイスブレイク「簡単自己紹介」
(3)グループワーク①「自分達の頃は?今は?〜加入者増加の成功例集め!!」
(4)情報提供「人を巻き込む仕掛けの一例〜①見せ方を変える②外の力を借りる③中の人を大切にする」
(5)グループワーク②「自分達の頃は?今は?これから何する?〜加入者増加の成功例集め!!」
(6)個人ワーク「他のテーブルへぐるぐるタイム〜いいアイディア収穫タイム」
(7)グループワーク③「収穫物の共有・ふりかえり」