第1回狭山市協働によるまちづくりに向けた意見交換会が実施されました!
狭山市では、2018年12月に協働によるまちづくり条例が制定され、今年の4月から施行となります!
それに先立つ本事業。
第1回のテーマは、地域の支え合い。
特に支えが必要と考えられている方々に対し、現状ではどのような事業・活動が行われているのか。今後、どのような課題が生まれそうなのか。そして、それに対して、誰が(市民?行政?協働?)・どのように働きかければいいのか。町会・自治会長さん達を中心に話し合いました。
予め、市役所の事業を洗い出してシートにまとめ、さらにみなさんの活動や課題を付箋に記入し、埋めていくスタイル。
2時間という時間の中では、少々駆け足になってしまったこと。最後の課題解決シートの完成枚数がチームによって大きく異なったことに、改善の余地があったなぁ。
ただ、想定よりはずーっと多くの付箋が出ており、見える化されて話しやすかったという声も聴けて一安心。
このようなアイディア出しの場は、今後の使い方もセットで計画されるべき。今後、狭山では協働に向けたシンクタンクを作るというような構想があるらしいので、そこにしっかりと繋げられたらいいなぁ。
(個人的には、年明け初めてのワークショップで、頭と口が回らず苦労しました。。)
〈プログラム〉
★ゴール:①検討すべき狭山の課題が、ヌケ・モレなく見える化されている
②課題に対し、誰が・何をすればいいのかアイディアが出ている
(1)開会・マインドセット
(2)アイスブレイク「チェックイン自己紹介」
(3)情報提供「小谷野市長のお話」
(4)グループワーク1「市民の”今の”活動を洗い出そう」〜ぐるぐるタイム
(5)グループワーク2「まちの”未来の”課題を考えよう」〜ぐるぐるタイム・休憩
(6)グループワーク3「その課題、誰が・どうする?」
(7)ふりかえり