第2回狭山市協働によるまちづくりに向けた意見交換会が実施されました!

f:id:rintaro_suginami:20190209164806j:plain

f:id:rintaro_suginami:20190209164819j:plain

f:id:rintaro_suginami:20190209164833j:plain

狭山市では、2018年12月に協働によるまちづくり条例が制定され、今年の4月から施行となります!それに先立つ本事業。

 

第2回のテーマは、地域の支え合い〜子育て・教育。

 

常日頃から子どもに携わっている地域の活動者や学校の先生達、担当課の職員が集まり、仮想「Aさん」に対して、どのような支援が必要なのか、そのためにどんなヒト・モノ・コト・情報が必要なのかについて、アイディア出しを行いました。

 

第2回では、協働によるまちづくり条例検討委員の中村るみ子さんによる紙芝居を通じた本会議の主旨の共有や、前回インフルエンザで来られなかった濱田課長も司会進行として復帰されるなど、バージョンアップ。市民、市役所の双方の立場で、協働の推進を強く訴えられる姿に、鳥肌が立ちました。

 

やっぱりすごいよ、狭山市

 

終了時には、当初共有したゴールの通り、模造紙の上が付箋でいっぱいになりました。

我々が担当させていただいたファシリ研修に参加されていた方々の活躍も拝見できて、ほっこり♪

参加者のみなさま、本当にお疲れ様でした!!

 

〈プログラム〉
★ゴール:①1人の子どもに対して必要な支援が具体的に見える化されている
②必要な支援について、誰が・何をすればいいのか・何が必要かについてのアイディアがたくさん出されている
(1)開会・マインドセット
(2)ストーリーテリング「狭山の協働についての紙芝居 by 中村るみ子さん」
(3)アイスブレイク「チェックイン自己紹介」
(4)情報提供「小谷野市長のお話」
(5)グループワーク1「必要な支援を考える」〜ぐるぐるタイム
(6)グループワーク2「どうすればできる?」
(7)ふりかえり