あさまのいぶき利用者の会を実施しました@嬬恋村
2/5(水)に、りんたろうが所属する株式会社むらおもひが嬬恋村農産物等直売所「あさまのいぶき」の指定管理者になってから、初めての利用者の会を開催しました。

ここで言う「利用者」とは、あさまのいぶきにご自身の農産物や加工品等を置かれていた方々のこと。
指定管理者が変わるということで、運営方法はどうなるんだろうか・自分の商品はちゃんと置けるのだろうか…と不安になられている方がいらっしゃる中で。
まずは利用者の方々とお知り合いになりたい。
私たちが考えている新たなあさまのいぶきの方針について丁寧に説明したい。
そして、納得感をもって引き続きあさまのいぶきに商品を置いていただきたい…そんな想いを抱いての開催でした。
プログラムデザインと配布資料の作成、当日進行は僕が担当☆

資料は分かりやすい表現と見やすい大きさを心がけよう!
利用者とむらおもひメンバーとの距離を縮められるよう、会場はアイランド形式にしてメンバーをそれぞれのグループに1名ずつ配置しよう!
「変わらないこと」の説明から始めることで安心感をもって進められるようにしよう!
質疑応答時間をしっかりとって、終わったら早上がりできるようにしよう!
…などなど、色々考えて準備はしていたのですが、実施前はメンバーみんなでめちゃくちゃ不安がっておりまして…。。
ぜんっぜん来てもらえなかったらどうしよう、とか。
ちゃんと想いを聴いてもらえるかなぁ、前の方がよかったとか怒られないかなぁ、とか。
慣れない会の形式に引かれないかなぁ…なんて心配していたのですが。
蓋を開けてみると、なんと想定の倍以上の方々が参加!
弊社の話に真剣に耳を傾けてくださったり、自分の想いや過去の利用者としての経験を活かしてのアドバイスをくださったり、とってもハートフルな時間を過ごすことができました(;;)♡

個人的には、赤ちゃんが参加していたので、泣いちゃうかもしれないことを事前にアナウンスしておけば同じテーブルの方々も安心して参加できたよなぁとか、もっと説明シンプルにいけたよなぁとか進行役として反省が多いのですが、それは一旦おいておいて。
とっても前向きで、背中を後押ししてくださる利用者のみなさまのお顔が見えたこと。
代表のもとみさんの、優しくて穏やかながらも熱く強い想いのこもった会場の心を鷲掴みにするすんばらしい代表挨拶が聴けたこと。
テーブルの人数が想定の倍以上になってもしっかりテーブルを進行し、丁寧に参加者に向き合うむらおもひのみなさんの圧倒的な適応力に触れられたこと。
…このみなさんとなら、どんなことも実現できると、確信した時間でした
新生・あさまのいぶきの実現に向けての大きな一歩を踏み出せた日でした(*^^*)
みなさん、ありがとうございました!!!