合同会社Active Learnersのメンバーは、ファシリテーターとして年間100回以上の場のプログラムデザイン・当日の進行を担っています。
(左)米元洋次 共同代表
「参加者が主体的に学ぶ場ができればファシリテーターは一見すると消える」という行動理念のもと、2010年~2016年の間、現役高校教諭として協同学習・学び合い・コーチングなどの要素を取り入れたアクティブラーニング型授業を展開。その後、本法人を創立。現在、産業能率大学経営学部准教授として英語学・英語教育・ゼミを担当。また、校外でも研修・講演・ワークショップを実施。
(右)山ノ内凜太郎 共同代表
世代・立場・国籍をこえた延べ1,800 名以上の区民との対話の場を主催し、人が集まる場の可能性に魅せられたことから本法人を創立。調理師資格を持ち、“気付く・ワクワク・やってみる”を大切にする料理の個人レッスン「すもーるすてっぷCooking」を主催。更に「地方と都会を仕事でつなぐ」をコンセプトに活動するわぐわぐWorksのメンバーとして、小中学生を対象とした田舎での宿泊体験プログラム等を企画・運営している。1児(女の子)&2猫の父。
皆川雅樹 顧問
産業能率大学経営学部准教授。博士(歴史学)。元私立高校教諭(日本史)。アクティブラーニングを意識した授業・場づくりやファシリテーション、KP法等を活用した教育に取り組み、多くの教育系メディアで実践が紹介され、全国で講演・研修講師も務める。著書『日本古代王権と唐物交易』(吉川弘文館)『アクティブラーニングに導くKP法実践』(共編著 みくに出版)等。
松浦隆太郎 顧問
目白大学非常勤講師。元特別支援学校校長。修士(教育学)。特別支援学校、日本人学校、小学校など様々な教育現場で勤務。地域では「杉並ぷれジョブの会」を創設。地域に緩いつながりを作ることを目指し、障害のある児童・生徒が地域で就労体験を行える仕組みづくりを実施。