市民活動体験の自慢大会! 第5回裾野市市民カフェ実施

本日2/16(土)は、シリーズで担当させていただいている裾野市市民カフェの最終回の進行を務めさせていただきました!


まちの課題=モヤモヤについて対話しながら向き合うことからスタートした本企画、受講者の皆さんでチームを組んで、市民活動体験版やってみようよ!という流れでしばらく動いていましたが、いったんの締めくくりということで進捗状況の報告会として今回を設定しました(^^)b

当日まで発表内容・発表形式は把握してはいませんでしたが、いやはや皆さん素晴らしい!
やるんだったら(やらなきゃいけないんだったら)ガツッとやってやろう!と、5チームのアツい想いが込められた発表(+地元の高校生による活動内容発表ビデオ)を見られて安心しました♪


今回、りんさんには「まちづくり活動者」として各チームの報告にフィードバックを提供してもらい、私は進行に徹するという形で役割分担しました。

面白いのは、それぞれのチームの活動の軸が多様だったこと。
「自分たちが面白いと思ったちょっとしたことをやろう」「〇〇というまちの課題解決を狙いとしてつくろう」「やるんだったら継続できる方法を考えよう」…など、各チームが大事にしていることが様々であることが発表を通してわかりました。
でも、それでいい。どのあり方も間違っていることなどない。


報告会全体の雰囲気として、どのチームのスタンスも大切にして背中を押してあげようという温かさが感じられ、裾野市の市民活動の土壌は上質ですよ!と胸を張って言えそうだと感じました(`・ω・´)ゞ

大事なことは、それぞれの活動が自走を続け、他の活動への拡がりを支える存在になってもらうこと。
講座はいったん終わりますが、この先の持続的・発展的な市民活動を期待しながら、裾野市を後にするのでした!

<ゴール>
活動発表をして・聴いて、自分の次の一歩につながる“何か”が見つかっている!

<プログラム>
①アイスブレイク「バースデーライン」
②グループワーク「プレゼン最終準備」
③全体ワーク「各チームからのプレゼン」~「市民活動センター&山ノ内より質問・フィードバック」~「感想・質問発散」
④全体ワーク「グルグルタイム」
⑤ふりかえり