「6年目」の役割を考える、実行力を身に付ける@府中市6年目職員研修
今年度の協働研修は、協働推進課にとっても、協働推進員にとっても、そして6年目職員にとっても、「協働」における自分たちの役割を再認識する機会となりました。
6年目職員に求める役割は、
・協働推進員と同様の「協働」に関する知識や考え方を身につける
・協働推進員の良き相談相手として、話し合いの場の調整力・アイデア発散力を身につける
こと。
それぞれの狙いを達成するため、2回に分けて研修を実施しました。
10/18(月)第1回
*ゴール:「府中の協働」を自分の部署の職員に説明できるようになっている
・協働推進課が伝える「協働」とは
・事業だけが協働じゃない〜「協働の視点」
・協働を、自分の言葉におきかえる
11/18(木)第2回
*ゴール:市民との対話や職場内での打ち合わせで「これ使ってみよう!」と思える視点や
アイデアが思い付いている!
・場の調整力①ファシリテーション
・場の調整力②自分を俯瞰してみる視点
・アイデア発散力〜シックスハット法
・打ち合わせ体験
対象に合わせて説明方法を微調整したり、最後の最後まで目的とプログラムの調整にこだわり切った協働推進課のみなさんの想いがしっかりと伝わったことが、アンケート結果からも伝わってきました。
参加者のみなさま、お疲れ様でした!