対話をしながらダンスをつくる@クリエイターズプロジェクトめぐろ
目黒区が実施している小学4年生〜中学3年生までを対象としたダンスプロジェクト。
こちらのファシリテーターを担当して、今年で3年目となりました。
実はこのプロジェクト、ダンスの振り付けや構成、衣装、練習の内容など、講師が積極的に参加者に問いかけながら、対話をしながら、“一緒につくっている感”を大切にしているんです。
なので、ダンスを教える講師とは別に、弊社が“対話を教える講師”として参加しているわけです。面白いでしょ(^^)
先日は、中間発表会の動画を自分たちで振り返りながら、「よかったところ」「こうすればもっとよくなりそう」をシンキングタイムの後、1人ずつ発表し、今後のダンスにどう活かしていくかを話し合いました。
一緒に活動し始めてまだ10回程度ですが、みんなそれぞれの観点からどんどんと意見を出してくれました。
参加している子ども達がすごいところは、それをすぐに次のダンスに活かせること。後半のダンスレッスンでは、課題として上がっていた「表現力」「身体を大きく動かす」などに意識的にチャレンジしていたことがよく分かりました!
本番は3月。それぞれの楽しみ方で突っ走っちゃってくださーーーーい!
僕らはしっかりサポートしていきますっ(#^^#)
そうそうっ、今月のALsの定例公開mtgは〈10/30(月)21:00〜〉です。
弊社よねさんが著者&編集を担当している書籍『学びーイング〜いま授業とは、学校とは何かを考える』の最終巻のALs連載に向けた話がメインになるかなと。
最終巻ということで2人の&ALsの在り方をぺちゃくちゃする予定です(^^)
・ALsができるまで、できてからのストーリー
・なぜファシリテーターか、ファシリテーターは何者か
・お互いが場づくりについてどんなことを考えているか
・「かばん持ち」の視点
・チームでつくる場
などなど★
乞うご期待♪