お互いのチャレンジを共有・応援し合う関係性づくり@西東京市

7/27(土)に、西東京市にて団体交流会のファシリテーターを担当させていただきました。

テーマは「チャレンジ」ということで、西東京市で活動するNPOや市民団体が、世代や活動内容をこえてお互いのチャレンジを共有し、新たな発想やつながりが生まれる場を目指しました。

当初、主催者側からの仮案として、

・第1部 参考事例となる活動発表(6団体程度・30分)

・第2部 立席での交流会(1時間)

というような形でご提示いただきましたが、

・交流がメイン、情報提供は交流会を活性化させるためのきっかけづくりであるという位置付けを再確認

・人の話を30分以上聴き続けるのって、情報を整理したり、自分も話したくなったりで意外と大変

・団体数が多くなればなるほど、1団体の発表時間が短く・薄くなってしまう

・初対面の方々が多く集まり、積極的に話しかけるのが難しいと感じる方々もいらっしゃるかもしれない

…ということを踏まえて、

・前半戦 活動発表(2団体・15分)→交流会(30分)

 〈グループチェンジ〉

・後半戦 活動発表(2団体・15分)→交流会(30分)

…という形を提案させていただき、この形で実施することになりました。

事例発表者の先鋭的な発表内容や参加者の主体性のおかげで会は大盛況。

もっと話したいという声が方方から上がっていたようで、こういった行政・中間支援組織が主催する会をきっかけに、それぞれが次の一歩を踏み出していただければ嬉しいですよね。

参加者のみなさま、主催者のみなさま、お疲れ様でした!

お久しぶりの方々にもお会いできて嬉しかったです(*^^*)

〈ゴール〉

①この人にまた会いたい!この団体のイベントに遊びに行きたい!と思える出会いがあった!

②自分の活動を見直すヒントや新たな気づきが1つ以上見つかった!

〈プログラム〉

0.開会・前提の共有「本日の主旨、ゴール、プログラム、グランドルールの共有」

1.アイスブレイク「チェックイン・自己紹介」

2.プレゼンタイム①

3.グループワーク「交流タイム①」

4.プレゼンタイム②

5.グループワーク「交流タイム②」

6.振り返り