部署内に共通言語で喋れる人を増やす@府中市6年目職員対象協働研修
10/26(月)は府中市の協働研修。
府中市では、協働を推進する環境づくりのために、
■管理監督者
■各部署に配属された協働推進員
■6年目職員
…と、同じ部署内で複数の職員が協働研修を受ける仕組みになっています。
研修を通じてどんなにいい学びや気付きがあっても、それを話せる人がいない・活かしきれない…という想いをしたことがある人は多いはず。府中市の本気度と丁寧さを感じます。
研修を担当させていただく僕らにできることは、同じ熱量が湧き上がるように、伝えること。話せる共通体験を提供すること。みなさんの学びを無駄にしない仕組みがあるよと、協働推進課の本気を伝えること。府中市役所に、協働の波が広がっていきますように。
〈本日のゴール〉
“今日、協働について学んだこと”を部署に戻ってから説明できる!
〈プログラム〉
(1)開会・マインドセット「本研修の主旨・本日のゴール・プログラム・グランドルールの共有」
(2)個人ワーク「ポジ・ネガどちらでもOK!協働のイメージを付箋に書き出そう」
(3)アイスブレイク「付箋も使ってチェックイン自己紹介」
(4)情報提供①「協働とは」
(5)グループワーク「ぺちゃくちゃタイム&質問を考えよう×2ラウンド」
(6)質問提出→休憩
(7)情報提供②「回答共有タイム」
(8)個人ワーク「協働の視点で取組を見てみよう」
(9)グループワーク「視点の共有」
(10)全体ワーク「ぐるぐるタイム」
(11)個人ワーク「今日の学びを”あの人”に伝えるカンペづくり」
(12)振り返り