行動し、要望もする。だから変わる@第3回府中市協働推進員研修

11/16が最終回となった本研修。

第1回では協働についての基本的な考え方を共有し、第2回ではより市民に近い立場で協働の推進に尽力している府中市市民活動センター プラッツの職員のみなさんと対話を実施。

そして、今回はこれまでの考えや想いを踏まえ、もっと府中市で協働を推進していくために必要なことを、自分なりに整理して発信する時間をつくりました。

今回もお世話になったのがKP(紙芝居プレゼンテーション)法。

KPの作り方のレクチャーを行なった上で、それぞれ“もっと協働を推進するために”というタイトルのKPを作成していただきました。

自分なりに噛み砕かれて、伝わりやすくなった”協働”の定義。

協働を推進するために、私はこんなことができる!したい!という前向きな言葉。

そして、推進しやすくするために、役所や自分の部署はもっとこうなるべきだという要望。

そんなそれぞれの姿勢が表現された思い想いのKPシートが完成しました。

このKPシートは、この後に行われる係長職向け協働研修の資料として用いられることとなり、それぞれの学びが”本当に”何かを変えるきっかけが生まれるような仕立てになっています。

推進員のみなさん、本当にお疲れ様でした!

〈ゴール〉

“もっと協働を推進するために”というタイトルのプレゼンをそれぞれが完成させている!

〈プログラム〉

(1)開会・マインドセット「本研修の主旨・本日のゴール・プログラム・グランドルールの共有」

(2)アイスブレイク「チェックイン自己紹介」

(3)グループワーク「第1回〜2回をふりかえろうーグループトーク×3ラウンド」

(4)情報提供「KP法とは」

(5)個人ワーク「KP作成」

(6)グループワーク「グループ内プレゼン」

(7)ふりかえり