「授業の見取り」を学ぶ@青山学院高等部
8/28(木)は、青山学院高等部さんの教員研修を運営させていただきました!

夏と年度末の2回×3ヵ年プロジェクトの2年目の今年、ファシリテーションと授業改善の新たな視点を得るため、青山学院大学の苅宿俊文先生にお越しいただきました~(/・ω・)/
なぜ生徒主体の学びなのか、青学高等部の生徒さんにどんな可能性が秘められているか…といった話題に始まり、これまで増田先生が記録として撮影されていた先生方の授業動画の見取りについても講義いただきつつ、実際に視聴しながら授業での先生方の振る舞いがどのような効果をもたらしているか解説まで!
先生方からのコメントでも、日頃取り組んでいることの意味づけをしていただけたことへの感動の言葉が多くみられました。
チーム青学として、このような連携が継続され、授業づくり・教室づくり・学校づくりについて学び合う雰囲気が醸成されるのは素晴らしいことだと感じました( ‘▽’)
何より私自身も場の観察の仕方について大変学び多い時間を過ごすことができました!
今回もありがとうございました~!
〈ゴール〉
生徒主体の学びや生徒同士の学び合い(ペア・グループワーク等)の活性化のために今後やってみたいことが1つ以上思い浮かんでいる
〈プログラム〉
(1)グループワーク「チェックイン・自己紹介」
(2)情報提供(苅宿先生)「生徒主体の学びのデザインとファシリテーション」
(3)情報提供「青学でのファシリテーション」
(4)グループワーク「ぺちゃくちゃタイム」
(5)個人~全体ワーク「Slido入力・共有・解説」
(6)グループワーク「振り返り」