杉並区にクリケットチーム誕生 & エベレスト・インターナショナル・ジャパン視察

「オリンピック・パラリンピックのレガシーを区民が残す」ことを目指し、2016年より区民を招集して始まった杉並区区民懇談会。
その中で、「スポーツを通じたチャレンジをしよう！」と共感した仲間と一緒にチームスポーツを結成しました。

合同会社Active Learnersとして、この区民懇談会のファシリテーターを担当していたのですが、その熱に当てられて、僕もいつのまにかにメンバーになっていました笑
我々が掲げたチャレンジは「未来のオリ・パラ種目である“クリケット”を杉並区に根付かせる」というもの。
目標の実現に向けて、2018年より100名規模の参加者を募るイベントを毎年実施してきました。
2018年は、和田堀公園野球場。
2019年は、桃井第三小学校。
そして2020年には、区内最大級のイベントであるすぎなみフェスタにも出店することができました。

そして2021年。
いよいよ、本格的に杉並区にチームをつくり、活動していくために動いています。
名付けて「杉並クリケットクラブ」。
念願の区民クリケットプレイヤーとも出会うことができました♡
本日は、区内の活動拠点となるべく場所として、荻窪にある(僕の家から176歩だった！)エベレスト・インターナショナル・ジャパンにお邪魔し、地下体育館の設備確認と今後の協力体制についての意見交換を行いました。

まさか地下にこんな大きな空間が広がっているとは…驚き！
定期的に、かつ天候に左右されずに集まれる場所があるというのは、高いモチベーションを掲げて継続的に活動していくためにも必須！
日本クリケット協会の後ろ盾もあり、体育活動や大会等への参加など、前向きなアイディアを出し合うことが出来ました。
引き続き、協議を重ねていきたいと思います！