地域で活動する団体リーダーの座談会@武蔵村山市
10/29(土)は、武蔵村山市ボランティア・市民活動センター主催による座談会のファシリテーターを担当しました。
「子ども」をテーマに活動する5団体のリーダーをゲストスピーカーとして招いた本イベント。
第1部では、活動紹介や活動を始めることとなったきっかけ、実際に始めてみてどうだったか、今後の展望などを語っていただきました。
第2部では、リーダー達もテーブルに加わり、参加者同士のグループトークを通じて、参加者やゲストが地域活動における「次の一歩」を見つけることを目指しました。
参加者のみなさんよりも、ほんの少し早く地域活動の一歩を踏み出したリーダー達のお話や人柄は、しっかりと参加者の心をキャッチ!
終了後には連絡先を交換されたり、イベントに参加するお約束をされたりと、各々の一歩をしっかりと踏み出されていました。
終わってみれば大成功となりましたが、企画段階では「産みの苦しみ」が…
ゲストは何人がいいのか…誰がいいのか…
パネルディスカッションの時間は…
対話の手法は…
ALsも、こんなに何度も企画会議に参加したのは初めてのことでした笑
最終的には「決め」でいこうと今回の形に辿り着いたわけですが、やっぱり考えに考え抜いただけあって、今後の事業のベースとなる形をつくることが出来ました。
参加者のみなさま、ゲストのみなさまはもちろん、新体制の中で悩み抜いて事業を完成させたセンターのみなさま、本当にお疲れ様でした!
〈ゴール〉
武蔵村山市内の市民活動を具体的に知れた!身近に感じられた!
→ゲスト、参加者、それぞれが、私の「次の一歩」が見えている
〈プログラム〉
(1)開会・前提の共有「本企画の主旨・本日のゴール・プログラム・グランドルールの共有」
(2)アイスブレイク「チェックイン・自己紹介」
(3)第1部「シンポジウム」
(4)第2部「ワールドカフェ〜2ラウンド制」
(5)ふりかえり