対話をしながらダンスをつくる@クリエイターズプロジェクトめぐろ

目黒区が実施している小学4年生〜中学3年生までを対象としたダンスプロジェクト。

こちらのファシリテーターを担当して、今年で3年目となりました。

ダンスプロジェクトのファシリテーター??ってなるでしょう。

実はこのプロジェクト、ダンスの振り付けや構成、衣装、練習の内容など、講師が積極的に参加者に問いかけながら、対話をしながら、“一緒につくっている感”を大切にしているんです。

なので、ダンスを教える講師とは別に、弊社が“対話を教える講師”として参加しているわけです。面白いでしょ(^^)

先日は、中間発表会の動画を自分たちで振り返りながら、「よかったところ」「こうすればもっとよくなりそう」をシンキングタイムの後、1人ずつ発表し、今後のダンスにどう活かしていくかを話し合いました。

一緒に活動し始めてまだ10回程度ですが、みんなそれぞれの観点からどんどんと意見を出してくれました。

参加している子ども達がすごいところは、それをすぐに次のダンスに活かせること。後半のダンスレッスンでは、課題として上がっていた「表現力」「身体を大きく動かす」などに意識的にチャレンジしていたことがよく分かりました!

本番は3月。それぞれの楽しみ方で突っ走っちゃってくださーーーーい!

僕らはしっかりサポートしていきますっ(#^^#)